はじめての方へ
GUIDE
フィオーレオーラルクリニックの
治療理念
患者様一人ひとりに合った
治療計画をご提案します
当院は初めて来院された患者様に治療をいきなり始めるのではなく、まずしっかりと診査を行い、「なぜそのような状態になってしまったのか」という原因の追求を行います。その後、症状や患者様のご希望に沿った治療計画をご提案します。もちろん痛みや腫れなどの急性症状には、すぐに対応させていただきます。患者様の将来を見据えた治療を進めることが重要だと考えています。
当院のこだわり
快適で安らげる治療環境
半個室でプライバシーに配慮した診療室で安心して治療をうけていただくことができます。
治療に使用する器具、機材はしっかりと滅菌を行い、滅菌ができないものは使い捨ての道具を使用します。
コロナ禍において換気は非常に重要と考えています。当院では全熱交換器を導入し、窓を開けずに室内を適温に保ったまま空気の入れ替えを行っています。
わかりやすく丁寧な説明
患者様に納得していただける治療の提供をめざし、口腔内の状態や症状の原因、治療方法について分かりやすく丁寧に説明いたします。口腔内の状況や治療内容などの必要性に応じて、歯科用CTを用いた検査を行います。骨の厚みや幅、上顎洞や下顎骨の状態、血管や神経の位置などを三次元的に検査でき、より精密な診断につながっております。
ご予約について
当院は予約制となっております。当日に治療が可能な場合もございますので、お口のお悩みはお気軽にご相談くださいませ。
お電話もしくはWEB予約から承ります。
お気軽にご連絡ください。
- 受付時間
- 09:00~13:00 / 14:00~18:00
※土曜日は9:00〜15:00 - 休診日
- 水曜午後、土曜午後、日曜、祝日
WEB予約はこちら
- 治療中の方の患者様番号は診察券番号を入力の上、ご予約をお願いいたします。
- キャンセルは、2日前まではWEBから手続き可能です。それ以降はお電話にてご連絡ください。
当日のキャンセルは
ご遠慮ください
やむを得ずキャンセルされる場合や時間を変更される場合は、必ず前日までにお電話でご連絡ください。
私たちは、アポイントの患者様の治療のためにしっかりと事前準備をし、ご来院をお待ちしています。急なキャンセルがあると、事前準備やその予約時間がすべて無駄になってしまうだけでなく、キャンセル待ちをされている他の患者様にもご迷惑がかかりますので、可能な限りキャンセルはご遠慮ください。
ご予約当日のキャンセルや無断でのキャンセルを3回以上された場合は、事前予約をお断りさせていただきますことをご了承ください。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
ご来院時の持ち物
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健康保険証・マイナンバーカード
初めての方は保険証または保険証登録済みのマイナンバーカードを必ずご持参ください。
初診時に診察券をおつくりします。2回目以降の診療の際にお持ちください。 -
各種医療証・資格証
高齢者保険証・高齢者受診者証・公費負担医療証・乳幼児医療証・子ども医療証など、各種医療証・資格証はお忘れなくご持参ください。
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お薬手帳
お薬を処方する際は、現在服用中のお薬との飲み合わせや体質を確認いたします。お薬手帳を受付にご提出ください。
診療の流れ
Step01ご予約・受付・問診票の記入
当院は予約制となっております。ご来院の際は保険証をご持参ください。
問診票を記入していただきます。治療に関してご要望などありましたら問診票にご記入をお願いします。
※マイナンバーカードをご利用の方は、事前に保険証登録をお済ませくださいませ。
Step02問診
問診票をもとにどのような症状があるのかお聞きします。治療に際して不安なこと、ご希望など何でもご相談ください。
Step03口腔内の検査
お口の中を拝見し必要に応じてレントゲン写真の撮影、歯ぐきの検査などを行い現在の状態をご説明します。
Step04治療方法・計画のご説明
検査結果をもとに今後の治療方法・計画をご説明します。気になることやわからないことがございましたらお気軽にご相談ください。
Step05治療
治療の前後に説明を行い、ご不明点や不安がない状態での治療を進めていけるように努めております。また、治療中も口腔内カメラやマイクロスコープなどを使用し、分かりやすい説明を心掛けています。
Step06定期検診
治療が終了したら虫歯・歯周病などお口の状態の定期的なチェックを行います。お口の状態に合わせて数ヶ月に1回のペースで来院していただき、健康な状態が維持できるようにサポートしていきます。
医療費控除について
一定の額の医療費を支払ったときは、確定申告を行うことで所得税及び復興特別所得税が還付される場合があります。
- あなたや生計を一にする配偶者その他の親族のために支払った医療費があるときは、次の算式によって計算した金額が医療費控除として所得金額から差し引かれます。
- 1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費に限って控除の対象となります。未払となっている医療費は、実際に支払った年の控除対象となります。
- 通常の医療費控除の適用を受けることを選択した方は、セルフメディケーション税制を受けることはできません。
(厚生労働省のサイトより引用: https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_1.htm)