親知らず
右下水平埋伏智歯の抜歯
Before
After
診断名 | 下顎右側水平埋伏智歯 |
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年齢・性別 | 40代 男性 |
治療期間・回数 | 3回 |
治療方法 | CT撮影し、親知らずを抜歯しました。 |
費用 | 保険診療(3割負担) 8000円程度(CT撮影含む) |
デメリット・注意点 | 腫れ、疼痛、術後出血、あざ、知覚鈍麻等 |
備考 | CT撮影を行うことで親知らずの3次元的な位置の把握、根尖と下顎管(神経の通り道)との位置関係を確認してできる限り安全に配慮して抜歯を行いました。 |
治療詳細
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術前のレントゲン写真
親知らずが真横を向いており、歯冠の一部が歯肉から顔を出しているため、ものがつまりやすい状態になっています。
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抜歯後の歯牙
歯冠部と歯根部の中間で歯を2分割し、歯冠を取り出した後に歯根を抜歯しました。
親知らずと手前の歯にものがつまりやすい状態だと、親知らず自身のみならず手前の歯の側面の虫歯や歯ぐきの炎症による痛みなどが生じるリスクがあります。
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